甘酒で健康生活!【甘酒酵素水】

【甘酒酵素水の作り方】どんな器具、どんな菌から作ればいいの!?徹底解説!

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甘酒酵素水という名前は聞いたことあるけど、イマイチどんなものか分かっていないために作り方が分からないって人いませんか?

甘酒とは、「何が違うの?」って人もいるかと思いますが、詳しい話は他の記事にまかせることにします。

まずは作ってみちゃえば、どんなものかより分かりやすくなると思うので、ここではレシピなどを紹介します。

ここでは、甘酒酵素水の作り方に特化して、どんな器具を揃えればいいのか、どんな菌を選べばいいのか、そして、ヨーグルトやワインと合わせたバリエーションなどを紹介していきます。

甘酒酵素水を作るのに必要な器具

優れた効能を秘めた甘酒酵素水は特別な道具など必要にありません。

どの家庭にでもあるような道具で簡単に作れちゃいます。

それではどんな道具で作れるのか見てみましょう。

炊飯器

ベースとなる甘酒作りで使用します。

雑穀や米を炊いたところに米麹と水を加えて、8時間保温すれば甘酒の出来上がり。

ミキサー

甘酒と菌を混ぜ、雑穀の粒が残る生地を滑らかにします。

1L以上の容量が大きなものを使うと便利。

ペットボトル

ペットボトルは、口が狭くて雑菌やゴミが入りにくい構造といえます。

空気が触れにくい環境を好む乳酸菌の発酵と保存に最適なのです。

500ml以上の容量のものを使いましょう。

計量カップ

甘酒酵素水の材料をはかるのに適しています。

慣れるまでは適切な分量をしっかりとはかって作ることが大事です。

他にも便利なアイテム

紙コップ・・・小さな紙コップで十分ですが、毎日のテイスティングに使えます。

じょうご・・・液体をミキサーからペットボトルへ移すのに役立ちます。

発酵に使う菌は!?米麹、乳酸菌、ドライイースト!

甘酒酵素水をつくるときになくてはならないのが、発酵を促す菌です。

主に3種類の菌の力で、健康パワーをもつドリンクが完成します。

菌によって、作られる甘酒酵素水の種類も変化するので、自分の好みに合わせて選びましょう!

乳酸菌

ヨーグルトを作り出す菌で、整腸作用があります。

甘酒ヨーグルトをつくるときは、ヨーグルトまたはヨーグルト用の乳酸菌を使用してください。

オススメの乳酸菌は、、、

米麹

味噌などを発酵させるときに欠かせない麹菌を、米を使ってふやしたもの。

甘酒酵素水のもととなる甘酒そのものを作るときに使います。

ドライイースト

パン作りなどで活躍する菌で、甘酒ワインを作る際に使います。

他と比べて発酵が早く、発酵時にアルコールを発生させるのが特徴です。

甘酒酵素水の作り方

甘酒酵素水は、甘酒に乳酸菌やイースト菌をくわえて、糖が完全に分解されたら完成です。

ステップ1では、甘酒の作り方、ステップ2では甘酒酵素水の作り方を紹介します。

まずは下準備からです。

下準備:清潔な容器を準備する

甘酒をイースト菌や乳酸菌で発酵させるときはに使うペットボトルは、口をつけないで中身を飲んだものを用意します。

甘酒酢をつくるときに使うボウルなどの容器は、必ず熱湯消毒をしましょう。

それではレシピを紹介します。

雑穀の甘酒の場合

炊いた雑穀・・・・・2合分

米麹・・・・・・・・200g

水・・・・・・・・・1L

穀物と白米の甘酒

雑穀と白米をまぜて炊いたもの・・・2合分

米麹・・・・・・・・・・・・・・・200g

水・・・・・・・・・・・・・・・・1L

玄米の甘酒

炊いた玄米・・・・・2合分

米麹・・・・・・・・200g

水・・・・・・・・・1.2L

白米の甘酒

炊いた白米・・・・・2合分

米麹・・・・・・・・200g

水・・・・・・・・・1L

甘酒はデンプンをふくむ穀物を発酵させることでできますが、その中でも栄養素が多くふくまれているのは雑穀の甘酒です。

ステップ1:まずは甘酒を作る

甘酒酵素水につかう甘酒は、雑穀米や玄米などの穀物を米麹で発酵させてつくります。

穀物が発酵する間に、アミラーゼという麹カビの分解酵素がデンプンをブドウ糖に変えることで、甘酒が完成します。

  1. 炊いたあとの、穀物にほぐした米麹と水を加えてよく混ぜます。
  2. 炊飯器の内釜にふきんをかぶせ、フタを開けたまま8時間保温します。(※熱が高すぎると麹菌が死滅してしまう心配もあるので、フタ付きの大鍋に入れ、適宜IH調理器で加熱して保温することも可能です
  3. 発酵が進んで、液体がトロトロになり、甘い味がしたら出来上がりです。
  4. 雑菌が混入しないように、保存容器にいれて保存しましょう。

ステップ2:甘酒をさらに発酵させてみる

ステップ2では、甘酒を発酵させる段階になります。

甘酒ヨーグルト、甘酒ワイン、甘酒酢などを試してみましょう。

甘酒ヨーグルト:みんなで食べて健康に

  1. 甘酒と乳酸菌をミキサーにかけ、滑らかになるまで混ぜる
  2. ペットボトルにうつし、フタを軽く閉める。暖かい部屋で1日半発酵させる。(※発酵が急激に進むと、ガスが発生して中身が勢いよく飛び出す恐れがあるため、注意する。こまめにペットボトルの様子をチェックして、ガス抜きしましょう。)
  3. 味を確認し、甘味が無くなったら出来上がりです。

<材料>

甘酒・・・・・・・・・・300CC

ヨーグルト用乳酸菌・・・3g

簡易版甘酒ヨーグルト:ヨーグルトを使ってお手軽に

甘酒ヨーグルトをつくるときには、粉末の乳酸菌の代わりにヨーグルトの乳酸菌を利用して、甘酒を発酵させることもできます。

必ず生きた乳酸菌が入っているヨーグルトを使いましょう。

  1. 甘酒とヨーグルトをミキサーにかけ、滑らかになるまで混ぜます。
  2. ペットボトルにうつし、フタを軽く閉めて、暖かい部屋で2日間発酵させます。
  3. 味を確認し、甘味が無くなったら出来上がりです。

<材料>

甘酒・・・・・・・・・・・・300CC

カスピ海ヨーグルト・・・・・80CC

甘酒ワイン:酵母菌がたっぷりで料理酒の代わりにも

  1. 甘酒とドライイーストをミキサーにかけ、滑らかになるまで混ぜます。
  2. ペットボトルにうつし、フタをかぶせて暖かい部屋で5時間発酵させます。(※発酵中にガスが発生します。フタは閉めずに、かぶせるだけにしましょう。フタを密閉して放置すると破裂する恐れがあります)
  3. 味を確認し、甘味がなくなったら出来上がりです。(※発酵の状況によっては、アルコール度数1%を超過してしまうことがあるので、注意が必要です)

<材料>

甘酒・・・・・・・・・・300CC

ドライイースト・・・・・1.5g

甘酒酢:優しい酸味で料理に活用

  1. 作る前に、まず甘酒ワインをボウルのような口の広い容器に入れます。
  2. 不純物が入らないようにザルをかぶせ、常温で2日間発酵させます。
  3. 液体の表面に、酢酸菌による白い膜(酢酸膜)がはったら出来上がりです。

<材料>

甘酒ワイン・・・・・300CC

まとめ

いかがでしたか?

甘酒は今や世界でも注目されている飲み物ですが、そのまま飲んでるだけじゃ全然健康とは言えず、むしろ体にとってマイナスな場合もあります。(→その理由はこちら

しかし、さらなる発酵段階をむかえた、甘酒酵素水はとても健康な発酵食といえます。

ここで紹介したレシピを元に甘酒酵素水をどんどん作って健康的な体づくりをしていきましょう。

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