青汁の形状には、主に液体タイプ、粉末タイプ、錠剤タイプ(タブレット、サプリメント)の3つの形状があります。
でも、どのタイプが一番、青汁の効果を受けれるのか分かりませんよね?
ここでは、青汁の形状のそれぞれのタイプごとの、メリットとデメリットを紹介しつつ、最後にもっともオススメできる青汁を紹介しています。
目次
【液体タイプ】栄養はナンバー1だけど、苦い味がやっかいな



つまり、青汁のタイプの中でも、もっとも栄養素がそのまま残るタイプなんだ。


液体タイプには、デメリットともあるんだぞ。
ケールなどの独特の苦味や匂いのクセがある野菜を、ベースにした青汁の場合には、かなり味と飲みごたえが悪くなってくるのだ。

【粉状タイプ】苦くもなく、臭くもない、唯一の弱点は水が必要なこと
粉末タイプの青汁は、一番飲みやすいと、一般的にはいわれており、今、一番多いタイプになります。

これって、どうやって作ってるんだ?ちゃんと栄養は入ってるんだよな、この粉末に?

製造工程は、会社ごとに異なるけど、青汁の野菜をいったん乾燥させて粉末にしているんだ。
実際に飲むときは、この粉末を水などに溶かして飲むことになるんだよ。

どうやって、粉末にしてるんだ?栄養は残ってるんだよな?

だから、そうならないためにも、高温にせずに、低温のまま乾燥させてるんだ。
その名も「スプレードライ製法」っていうんだ。

ちょっと、待った! 粉末タイプの青汁にも弱点はあるんだよ。
食物繊維っていうのは、残存しやすくて、喉越しが悪くなってしまう可能性もあるんだ。

でも、もう少し考えたいから、次お願い!
【錠剤タイプ(タブレット)タイプ】水はいらないけども、弱点はある!


でも、他にはあまりイメージわかないな。



まずは、あまり大きい粒だった場合には、飲みにくいって人がいることだ。
カプセルの薬とか少し大きめの錠剤だと飲みにくいって人もいるでしょ。


せっかく健康的なイメージの青汁を飲んでるのに余計なものも取り込んじゃうんだよな。 錠剤タイプの場合には、添加物の入っていないものを探そうな。

というか、結局、液体、粉末、錠剤、どのタイプで青汁を飲むのがいいんだ??
まとめ

青汁は、毎日ちゃんと長期間にわたって、飲み続けることが一番大事なのです。
そのため、自分が飲み続けられるかどうかで、青汁のタイプを決めていきましょう!
腸内細菌クエストでオススメしている青汁は、KOWAの「黒糖抹茶青汁寒天ジュレ」です。
この青汁は、寒天ジュレなので、液体タイプと錠剤タイプの中間といったところでしょうか。
詳しくは、「腸内細菌クエストがオススメする乳酸菌入り青汁」の記事を参考にしてみてください。